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現場から

’19平和考 関学大生の挑戦 「戦争、私たちが伝える」 広島訪問、ワークショップ…小中生らに工夫重ね /兵庫

「伝え続けることを大事にしたい」と話す門沢里香さん(左)と斉藤志乃さん=兵庫県三田市学園2の関西学院大神戸三田キャンパスで、粟飯原浩撮影

 「戦争体験者や被爆者から直接話を聞くことができる最後の世代かもしれない」。今月、三田市で開かれた「平和を考える市民のつどい」の壇上で、関西学院大3年の門沢里香さん(20)と斉藤志乃さん(21)が語った。2人が所属するボランティアサークルは昨年、大学生が中高生と平和を考えるイベントを企画したが、関心の低さに直面した。戦後74年。知り、伝える大切さとその難しさを実感した大学生の挑戦を紹介する。【粟飯原浩】

 門沢さんは広島県呉市出身。原爆で多くの生徒や教職員が犠牲となった広島市内の私立中高一貫校に通い、自身も中学3年から、同市の平和記念公園内の慰霊碑案内や平和への祈りを込めた影絵イベント、核兵器廃絶を求める署名など、さまざまな活動に携わった。

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