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火論

記憶を「解凍」する色=玉木研二

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 広島市の庭田杏珠(あんじゅ)さんは17歳。受験が気になる高校3年の夏である。この夏、とりわけ忙しい。

 2年前から、現在東京大学大学院教授の渡辺英徳さんの指導を受け、共同で取り組んできた。デジタル技術を活用して原爆前の家族写真をカラー化し、日常生活の記憶をよみがえらせることなどだ。その成果が注目され、メディアの取材も相次いだ。

 戦争体験の継承を悲観する声が年々強まる。庭田さんらの視点と活動はヒントになりそうだ。

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