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温暖化対策、空路に逆風 CO2排出量、鉄道の5倍 欧州で利用自粛広がる

KLMの旅客機=アムステルダム・スキポール空港で、AP

 欧州で航空業界に逆風が吹いている。気候変動対策として、エコロジストたちに空の旅を控える動きが広がっているほか、航空券に対する新たな環境税も導入されそうだ。近場の移動には環境負荷の小さい電車の利用を促す異例のキャンペーンを始める航空会社も現れた。【ブリュッセル八田浩輔】

 「いつも直接顔を合わせる必要がありますか?」「代わりに電車を使うことはできませんか?」

 欧州最古の航空会社、KLMオランダ航空は今年6月末、「フライ・レスポンシブリー」(責任ある飛行)キャンペーンを打ち出した。目的地が近い場合には温室効果ガス排出量の小さい電車の利用を呼びかけたり、ビデオ通話などを通して不要な移動を避けたりすることを消費者に提案している。

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