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月刊パラリンピック

パラスポーツからの贈りもの 大会テーマ凝縮=越智貴雄

 東京パラリンピックの開幕まで、あと1年。多くの方が大会で最初に目にするのは、世界中のアスリートたちが一堂に会する瞬間、「開会式」ではないだろうか。

 入場行進では、民族衣装やお国柄が表れたファッションはもちろん、キラキラした車いすやかっこいい松葉杖(づえ)や義足など、パラリンピックならではの楽しみもある。私が最初に見た19年前のパラリンピックで今でも強く印象に残っているのは、足を切断した選手の一人が、満面の笑みで逆立ちをしながら片手で歩き、もう一方の手で観客に手を振りながら行進する姿だ。

 開会式の演出は、どんなことをテーマにした大会なのかが、ぎゅっと凝縮されている。過去10大会のパラリンピックの開会式を見てきたが、人類の共生をテーマにしたものから徐々にパラアスリートの超人ぶりを意識した演出が多くなってきているように感じる。

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