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公文書クライシス

統計不正 首相面談、テーマすら不開示 厚労省「法規定」タテに

 国民生活に大きな影響を与えた統計不正について、安倍晋三首相や菅義偉官房長官との面談記録を厚生労働省は残していなかった。それだけでなく、根本匠厚労相が統計不正を「首相に報告した」と公言しているにもかかわらず、厚労省は情報公開請求に面談のテーマも明かせないと回答。首相とどのような協議があったのか、国民が事後に検証するのは事実上、不可能な状況だ。【松本惇、大場弘行】

 首相との問題の面談は今年1月15日夕、官邸で始まった。参加者は根本氏、鈴木俊彦事務次官、宮川晃厚労審議官(当時)。太田充財務省主計局長、古谷一之官房副長官補も同席した。

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