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国連安保理で米、有志連合参加を呼びかけ

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 ポンペオ米国務長官は20日、国連安全保障理事会の中東情勢に関する会合で演説し、中東ホルムズ海峡の安全確保を目的とした有志連合に参加の意向を示している英国とバーレーンについて「両パートナー国の支持を固めた」と歓迎し、「この任務により多くの国が参加することを期待している」と述べた。

 ポンペオ氏は対立するイランについて、ホルムズ海峡を含め中東全域で「テロや社会不安の醸成を続けている」と批判。「国際社会との申し合わせに反し、核開発を拡大しようとしている」と警告し、イラン包囲網形成のため「より大規模な多国間連携が求められている」と訴えた。

 またポンペオ氏は演説後、記者団に、英領ジブラルタル当局が対シリア制裁違反の疑いで拿捕(だほ)し、その後解放したイランの大型タンカーに関し、「シリアに向かうことがあれば、米国はあらゆる手段を用いて阻止する」と述べた。

 一方、安保理会合に出席したイランのラバンチ国連大使は、米主導の有志連合について「外国勢力による海域への介入は地域の不安定化を招き、受け入れることはできない。見せかけの連合形成の試みは失敗するだろう」と批判した。

 ロイター通信によると、豪州のモリソン首相は21日の記者会見で、米主導の有志連合への参加を表明した。参加表明は3カ国目。【ワシントン高本耕太】

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