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なぜ一流アーティストは1200年間大仏の前で歌うのか 音楽奉納秘史

大仏殿=奈良市で

 X JAPAN、谷村新司、HY、スキマスイッチ……。奈良の世界遺産・東大寺で、大規模コンサートが開かれるようになって今年で40年目を迎えた。「音楽奉納」の位置づけで、先駆けは1980年のさだまさしさん。752年、大仏開眼を祝して演奏会が実施された記録があり、琴や尺八はエレキギターやシンセサイザーへ、1200年余を超えた「現代版」だ。東大寺は「寺の魅力に触れてもらういいきっかけになる」と話している。

 昨年9月、世界遺産登録20年を記念し、奈良市出身の歌手、堂本剛さんが開いたコンサート。エレキギターの音が響く中、赤や青の光のアートで染まる大仏が、約7000人のファンを見つめるようにたたずむ。東京都の会社員、細谷香織さん(29)は「荘厳な雰囲気に圧倒された。奈良は中学の修学旅行以来だが、今度は観光で来たい」と話した。

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