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企画展「塩江温泉鉄道」

ガソリンカー、模型で復元 窓に町の風景表現 高松 /香川

木枠で再現したガソリンカーの実寸大模型=高松市塩江町安原上の市塩江美術館で、山口桂子撮影

 高松市塩江美術館(同市塩江町安原上)で企画展「塩江温泉鉄道-風景と記憶-」が開かれている。戦前から12年間、仏生山町から塩江まで走っていた「ガソリンカー」にまつわる展示のほか、当時のにぎわっていた塩江の様子を写した写真が並ぶ。9月23日まで。【山口桂子】

 ガソリンカーはガソリンエンジンで走る列車で、1929年から塩江温泉鉄道が運行。市南部の交通手段として利用されていたが、戦争などの影響で41年に廃線となった。

 昨年度、香川高専の生徒らがメンバーとなって「ガソリンカー復元実行委員会」を発足。復元プロジェクトを進める中で得られた史料を中心に、今回の企画展で約60点を展示している。

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