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「銅」躍進の土台に 64年東京五輪バレー日本代表・菅原貞敬さん(80)

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1964年東京五輪で獲得した銅メダルを手にするバレー男子元日本代表の菅原貞敬さん=茨城県ひたちなか市で2019年6月22日、仁瓶和弥撮影
1964年東京五輪で獲得した銅メダルを手にするバレー男子元日本代表の菅原貞敬さん=茨城県ひたちなか市で2019年6月22日、仁瓶和弥撮影

 1964年東京五輪でバレーボール男子日本代表は苦戦の末、銅メダルを手にした。メンバーの一人だった菅原貞敬さん(80)は東京五輪の経験が、72年ミュンヘン五輪で金メダルを獲得するなど、その後の躍進につながったと信じている。【仁瓶和弥】

 <62年、モスクワの世界選手権に出場した菅原さんは秘密兵器を編み出し、サーブの名手としての地位を築く>

 ソ連(当時)をはじめ、東欧の共産圏が圧倒的に強い時代。東ドイツ(同)戦で勝つにはサーブで崩すしかないと思い、いつもと違う打ち方を試みました。エンドラインの後方約10~11メートルから打つと、ボールは無回転で変化しました。相手選手はボールが落ちてくるのを待ち切れず、ミスをしました。ボールがひらひら落ちてくる木の葉のように見えることから「木の葉落とし」と名付けられました。

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