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アスリート交差点2020

東京五輪を目指す選手のリレーコラム「アスリート交差点2020」。柔道の阿部一二三、詩の兄妹▽卓球の伊藤美誠▽サッカーの大迫敬介▽バドミントンの奥原希望▽カヌーの羽根田卓也▽陸上の山県亮太▽ソフトボールの山田恵里▽競泳の渡辺一平――の各選手が競技へのこだわり、近況などを率直な言葉で伝えます。

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アスリート交差点2020

再現力 気胸、必要な体験だった=陸上・山縣亮太

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 6月末の日本選手権を気胸で欠場しましたが、体はすっかり良くなりました。7月上旬から少しずつ走り始め、今は練習の強度を上げている段階です。世界選手権(9~10月・ドーハ)の400メートルリレーのメンバー選考を行う合宿でアピールできるように調整しています。

 6月中旬、街を歩いていると急に胸が痛くなりました。3月から背中の状態が悪かったため、当初はその痛みかと思っていましたが、6月18日に気胸と診断されました。日本選手権に出られないと分かり、落ち込みました。

 2週間ほど肺に負担をかけないよう、ジョギングもできず、安静にしていました。当時、競技につながることは考えたくなかったです。

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