21日午前10時17分ごろ、東北新幹線の仙台発東京行き「はやぶさ46号」(10両編成、乗客約340人)が宮城県内の仙台-白石蔵王駅間を時速約280キロで走行中、9号車の右側ドアが開いたことを示すサインが突然点灯した。運転士が緊急停止させ、車掌が全開状態のドアを確認。ドアを閉めて安全を確かめた後、約15分後に運転を再開した。
JR東日本によると、同号は仙台駅を定刻通りに発車しており、ドアが開いたサインが点灯したのは出発から…
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