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がん検査検体取り違え、女性死亡 遺族提訴 九州労災病院

九州労災病院=北九州市小倉南区で、本社ヘリから今冨英樹撮影

 九州労災病院(北九州市)が、2014年に子宮頸(けい)がんが疑われた大分県の50代女性のがん検査をした際、女性の検体と別の人の陰性の検体を取り違えていたことが明らかになった。女性は別の病院で陽性と診断され、17年に死亡。遺族は取り違えでがん発見が遅れたとして損害賠償を求め、福岡地裁小倉支部に提訴した。病院側は死亡との因果関係はないとして争う姿勢を示している。

 訴状によると、女性は不正出血が続き14年1月に九州労災病院で悪性細胞の有無を調べる細胞診検査を受けた。その後、病院から「陰性」と説明を受けたが、同じ日に検査した別の人の検体と取り違えており、実際は「疑陽性」だった。

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