若手「よそ者」学芸員がカイボウする「日本一広い村」 奈良・十津川で村史編さん

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十津川村史編さんのための調査で採取したキノコを確認する藤重季恵さん(中央)ら=奈良県十津川村で2019年6月11日午前10時34分、萱原健一撮影
十津川村史編さんのための調査で採取したキノコを確認する藤重季恵さん(中央)ら=奈良県十津川村で2019年6月11日午前10時34分、萱原健一撮影

 面積が東京23区の合計を上回る「日本一広い村」、奈良県十津川村が進める村史の編さんに、村外から採用された20、30代の若手学芸員3人が奔走する。人口3300人弱の自治体としては異例の力の入れようだが、過疎・高齢化に歯止めがかからず、失われていく地元の文化や伝統を次世代に継承したいというのが村の考え。目指すのは、村内外の人に買って利用してもらえる実用的な村史だ。

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