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待ってろ東京

パラローイング 谷口佑樹(31) 世界の壁、オールで破る

パラ五輪出場へ練習を重ねる谷口佑樹選手=大津市玉野浦の滋賀県漕艇場で、傳田賢史撮影

 四肢に障害がある男女各2人がこぎ手を務め、かじ取り役と計5人で息を合わせてタイムを競うパラローイング競技「混合舵手(だしゅ)つきフォア」の元日本代表・谷口佑樹(31)=京都市右京区。西日本唯一の障害者ローイング団体「琵琶湖ローイングクラブ」を拠点に練習を重ね、東京パラリンピック出場を目指す。

 脊椎(せきつい)の形成不全で神経を圧迫する「先天性二分脊椎症」を患い、歩行に障害がある。競技との出会いは2013年。患者団体で、後にクラブの代表理事となる小原隆史さん(50)から「ボートやらへんか」と誘われた。ボートで国体2度出場の小原さんも長女(20)が同じ障害を抱えており、「障害者がスポーツにふれる機会を作りたい」との思いがあった。

 会社員を続けながら、帰宅後はボートこぎを再現したマシン「エルゴメーター」で1日約2時間のトレーニン…

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