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海上のプロペラ

洋上風力に交錯する思い/下 自治体、住民に温度差 環境影響、懸念の声 /秋田

洋上風力発電について学ぶ「能代山本洋上風力発電を考える会」のメンバーら=秋田県能代市で

 国が7月30日に洋上風力発電の開発に向けて「有望な区域」とした秋田の沿岸海域4カ所では、6事業者が環境影響評価(アセスメント)の手続きを進めている。想定する風車の設置規模は最大で計約520基、総出力は約387万キロワット。自治体や財界は国の発表を歓迎するが、住民の間には懸念の声もある。

 「(風車による)低周波音など健康被害や苦情は各自治体の首長や住民から聞かれなかった。周辺環境と調和した景観になっていることも印象的だった」

 「有望な地域」に選ばれた由利本荘市沖(北側・南側)。同市の長谷部誠市長は20日の会見で、7月21~…

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