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ひと

岡田龍生さん=夏の甲子園で初優勝した履正社高監督

 試合中は安打や好プレーのたびに選手に向けて拍手。優勝が決まった瞬間、両手を高々と広げた。「泣くことはないだろうと思ったけど、勝手に涙が出ました」。想像以上の感激を味わった。

 1987年に履正社高の体育教諭になった時、野球部員は11人。グラウンドがなく、河川敷で練習するような状態から地道にチームを育てた。97年夏の初出場から春夏通算12回目の甲子園で頂点に。「履正社の野球を築いてくれたOB、特に苦しいことが多かった初期の子たちの顔が浮かぶ」としみじみ振り返った。

 大阪市の野球好きの一家に育った。キャッチボールの相手をしてくれた亡母の静子さんは、50年ごろにあった女子プロ野球の選手だった。兵庫・東洋大姫路高3年だった79年のセンバツで主将として4強。多くの大学の誘いを断って日本体育大に一般受験で進み、子供の頃からの夢だった教員になった。

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