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安倍首相「国と国の約束守るよう求める」 韓国GSOMIA破棄に

G7に出発する前、記者団の質問に答える安倍晋三首相=首相官邸で2019年8月23日午前11時8分、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相は23日午前、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて「まず国と国との信頼関係を回復し、約束を守ってもらいたいという基本的な方針は今後も変わらない。彼らが国と国との約束を守るように求めていきたい」と語った。

 フランス南西部ビアリッツで24~26日に開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席するため首相官邸を出発する際、記者団の取材に答えた。

 首相は「日韓請求権協定に違反するなど、国と国との信頼関係を損なう対応を韓国側が続けている」と指摘。「日本はその中にあっても現在の北東アジアの安全保障環境に照らせば、日米韓の協力に影響を与えてはならないとの観点から対応してきた」とし、「今後とも米国としっかりと連携しながら、地域の平和と安定を確保する」と述べた。

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