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ローソン「無人化」店舗 実証実験を横浜で始める

実証実験が行われているローソン氷取沢町店で、QRコード認証を使って施錠された自動ドアを開ける利用者=横浜市磯子区で2019年8月23日午前0時17分、滝川大貴撮影

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 ローソンは23日未明、売り場に店員を置かず、来店客が自分で会計する「無人化店舗」の実証実験を横浜市内で始めた。人手不足を背景にフランチャイズチェーン(FC)加盟店の24時間営業が社会問題となる中、店側の負担軽減につながるか注目される。

 実験は同市磯子区の「氷取沢町(ひとりざわちょう)店」で、午前0~5時に実施する。売り場裏側では店員1人が勤務し、防犯カメラで店舗内の監視などを行うが、今後は来店客の反応なども踏まえ、完全に無人化することも検討する。

 利用者は入店時、事前登録したスマートフォン(スマホ)のアプリか、店が事前に利用客に配布した入店カードに表示されたQRコードを用意。入り口に設置された読み取り機にかざすとドアが開く。これらの用意がなくても、入り口脇のカメラで顔写真を撮影すれば店に入れる。

 レジにある読み取り機や、スマホのアプリに商品のバーコードをかざし、現金やスマホなどで決済を行う。

 店側は万引きなどのトラブルを防ぐため、防犯カメラを通常の3倍に増やす。また、年齢確認や対面販売が必要なたばこや酒は販売しない。

 同社は実験期間中の売り上げの推移や、利用客の意見などを検証したうえで、導入店舗の拡大や今後の完全無人化を検討する。【本橋敦子】

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