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HIS、ユニゾ争奪戦から撤退へ 敵対的TOB不調か 24日発表

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 旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は、不動産とホテル事業を展開するユニゾホールディングス(HD)を巡る米投資ファンドとの争奪戦から撤退する見通しになった。HISによるユニゾへの敵対的な株式公開買い付け(TOB)は23日に期限を迎え、不調に終わったとみられる。HISは24日にTOBの結果を発表する。

 訪日外国人の増加によるホテル需要の高まりを背景にHISは7月、ホテル運営のノウハウ獲得を目指してユニゾに対するTOBを開始。HISはユニゾ株を4・8%保有していたが、40・2%を追加取得する意向を表明した。

 しかし、事前の通告を受けなかったユニゾは反対を表明。ソフトバンクグループ系の米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループがユニゾに対する友好的な第三者の買収者(ホワイトナイト)として8月19日からユニゾ株のTOBを開始し、HISに対抗していた。HISの買い付け価格が1株当たり3100円だったのに対し、フォートレスは4000円と高く、HISは既存株主の賛同を得られなかったとみられる。

 フォートレスによるTOBは10月1日まで実施され、ユニゾの子会社化を目指している。【石田宗久】

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