責任能力ない男性の突き飛ばし事件 両親の監督義務なし 遺族の賠償請求棄却 大分地裁判決

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大分地方裁判所=大分市荷揚町で、河慧琳撮影
大分地方裁判所=大分市荷揚町で、河慧琳撮影

 知的障害があり、刑事責任能力がないとされた男性が、大分市内でマンションの管理人を階段から突き飛ばして死亡させた事件を巡り、管理人の遺族が男性と同居する親に責任があるとして賠償を求めた訴訟の判決が22日、大分地裁であった。佐藤重憲裁判長は「両親が息子の加害行為の防止に向けた監督義務を引き受けたとまではいえない」として請求を棄却した。【河慧琳、田畠広景】

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