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有名企業の“中の人”によるイラスト展 「キングジム」がバンクシー風イラストで4度目の王者に

情報提供:ORICON NEWS

『アニアどうぶつお絵かきコンテスト!2019』企業・団体Twitterアカウントの部でグランプリとなった「キングジム」の中の人(左)と「タカラトミー」の中の人(右) (C)oricon ME inc.
 タカラトミー(玩具)、ギンビス(お菓子)、ぺんてる(文具)の3社が2018年より開催している『アニアどうぶつお絵かきコンテスト!2019』のグランプリが23日、都内で発表された。一般に加え、企業Twitterアカウントの部も設けている同コンテスト。今回参加した105の企業アカウントの中からグランプリに輝いたのは、ファイル等のオフィス、家庭用の文具を製造・販売するメーカー「キングジム」。2年ぶり4度目のグランプリとなった。

【写真】クオリティ高っ!キングジムのグランプリ作品は立派なアート

 同コンテストは、2015年より実施している夏恒例企画。2018年よりタカラトミー、ギンビス、ぺんてるの3社共同開催に。参加方法は、どうぶつ、恐竜、水生生物など生き物の絵を描き、Twitterで「#食べっ子アニアってる」をつけて投稿する。一般アカウントの投稿以外に、企業・団体によるTwitterアカウントを対象に「中の人動物お絵かきコンテスト」も今回で3回目を迎えた。年々、参加企業も増えていき今年は105の企業・団体アカウントが参加し、計145作品が集まった。

 グランプリと入賞作品はイラスト展『たべっ子アニアってる展~拡張するお絵かき~』にて発表。タカラトミーの“中の人”は「5年目になり、恒例イベントになってきているのを感じます。食パンや食器、クリアファイルなどキャンバスが年々多様化されていて、どの作品も工夫が凝らされています。タピオカを飲んでいたり、バンクシーを模していたりと昨今のトレンドが取り入れられているのも印象的でした」と振り返った。

 キングジムの『整理が楽しくなるキングファイル』は、同社の看板商品である「キングファイル」の側面をキャンパスにし、ギンビスの『たべっ子どうぶつビスケット』の動物たちをバンクシー風に描いていた作品。手描きによる画力だけでなく、いくつかのファイルが合わさって1つの作品になる発想力もグランプリの理由だった。仕事の合間を利用し、製作時間は2時間弱で仕上げたという同作。来年の野望を聞かれ、「機会をいただければ…。アイデアあたためます」と、すでに心は5冠へ向いている様子も見せた。

 コンテストの一般の部は31日まで応募可、イラスト展示会は30日まで東京・四谷のランプ坂ギャラリーにて開催。グランプリ、入賞作品はもちろん、今年応募のあった作品、過去の入賞作品など約90作品を展示。Instagramで話題のイラストレーターkeigo氏による書き下ろし動物のイラストフォトスポット、来場者参加型イベント等も用意されている。

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