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朝とれた道産野菜を昼前には首都圏スーパーに--。日本航空(JAL、東京)と農業総合研究所(農総研、和歌山市)は21日から、新千歳空港を拠点にした新たな輸送サービスを始めた。道産野菜の鮮度にこだわった「朝どれ昼売り」を実現する試みで、初出荷したトウモロコシ180本は約2時間半で売り切れ、上々の滑り出しとなった。
連携協定を結んでいるJALと農総研が、生産者により農産物を直接持ち込める集荷場を新千歳空港内に開設。これにより、畑からスーパーまでを一直線で結びつけることが可能になった。
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