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和菓子めぐり

伊賀、名張 大屋戸製菓 美味半生は来店特典 /三重

夫婦二人三脚で伝統の味を守る大屋戸重雄さん(右)と美葉さん=三重県名張市瀬古口で、衛藤達生撮影

 材料は砂糖、小麦粉、水といたってシンプル。伊賀、名張の伝統菓子「かたやき」はそれだけに奥が深い。砂糖の種類や小麦粉との配合割合、練り込む水分の量は店ごとに異なるという。「食べ比べてごらん。違いがきっと分かるから」と、店主の大屋戸重雄さん(72)は笑った。

 「大屋戸製菓」は重雄さんの父が戦後、名張市の旧町地区で開店。重雄さんは大阪、松阪で修業し、30歳ごろ店を継ぐために戻ってきた。バブル期には室生寺前での草餅の実演販売が当たったが、バブル崩壊後、観光客とともに草餅の売り上げも減少。そこで…

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