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海洋ゴミ 兵庫県立神戸商業高校3年 西上一成さん(18) 「無視できない」現状伝える

小さなプラスチック片を取り出す西上一成さん=神戸市垂水区の兵庫県立神戸商業高校で、三角真理撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 学ぶ・育つ・挑む>

 容器の水の中から、ピンセットで青や緑のプラスチック片を取り出す。その大きさ、わずか数ミリ。これが今、世界の海を脅かしているマイクロプラスチックというヤツ。ピンセットを操っているのは兵庫県立神戸商業高(垂水区)の理科研究部部長、3年、西上一成(いっせい)さん(18)。同部は昨年度の「イオンエコワングランプリ」で文部科学大臣賞を受賞するなど環境活動で活躍。西上さんは部をけん引する。

 入学したとき、新入生向けの部活の説明会で「ゴミを使って研究しています」と聞き、「それって何?」といっぺんにひきつけられた。部が継続して調べている海洋ゴミの研究だった。海辺に漂着するペットボトルを回収し、製造した国や賞味期限などを調べ、海流などを研究する。ただし、ペットボトルを回収する作業は、見方を変えれば「ゴミ拾い」。集めたペットボトルは最終的にリサイクルするのでエコ活動。三つの面を持つ活動だ。

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