メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

出版

周南ゆかりの戦没画学生・久保克彦の評伝「輓馬の歌」 おいの木村さん /山口

好きな道に進めなかった時代を生きた若者を知ってほしい

 周南市ゆかりの戦没画学生・久保克彦(1918~44年)の青春を描いた評伝「輓馬(ばんば)の歌」を、克彦のおい、木村亨さん(82)=奈良市在住=が出版した。2007年に自費出版した評伝を若い読者向けに書き改めた。木村さんは「自分の好きな道に進めなかった時代を生きた若者がいたことを知ってほしい」と話している。【大山典男】

 克彦は、俳人・久保白船(1884~1941年)の次男として平生町佐合島で生まれた。白船が子供の教育のためにと移り住んだ徳山駅付近で育った。旧制徳山中を卒業し東京美術学校(現東京芸術大)に入学。1942年に繰り上げ卒業で陸軍に入り、44年7月に中国で戦死した。

この記事は有料記事です。

残り664文字(全文980文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

  2. 痴漢 電車扉付近は注意 被害の9割集中 ポスター・女性専用車…警察・交通機関、対策に懸命

  3. 東京マラソン 一般参加取りやめ、エリートのみ200人規模で実施 新型肺炎

  4. 東京マラソン 一般の参加料は返金せず 国内ランナー1万6200円 来年の出走権付与

  5. 「桜」前夜祭でANAホテルは明細書を発行したのか 首相答弁の「矛盾点」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです