メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

沖縄論壇時評

米国と一体化した本土 米軍基地集中、すでに限界=ジャーナリスト・渡辺豪

移設工事が進む辺野古沿岸部=沖縄県名護市で2019年5月14日、森園道子撮影

 外交・防衛政策の要は周辺国との信頼醸成だろう。だが、戦後日本は対米関係の強化に力を注ぐ半面、東アジアの隣国との意思疎通のパイプは先細りしている感すらある。そのもろさが今、日韓外交の機能不全に表れているのではないか。筆者にはこの構図が、内政面における沖縄県と政府の「辺野古」をめぐる対話断絶とシンクロして映る。

 米国のトランプ大統領が「日米安全保障条約は不公平」と条約見直しをちらつかせたのは、6月末の大阪、主…

この記事は有料記事です。

残り2308文字(全文2513文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 台風19号 死者40人、不明19人に 毎日新聞まとめ

  2. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  3. 台風19号で長野のライフラインにも打撃 1万1000人態勢で復旧作業

  4. 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」

  5. 埼玉の養豚場で殺処分開始 台風の影響でずれ込む 豚コレラ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです