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バドミントン

世界選手権 日本メダル6、最多タイ 渡辺・東野組、混合複で初

 バドミントンの世界選手権第5日は23日、スイスのバーゼルで各種目の準々決勝があり、日本勢は過去最多だった前回大会と並ぶメダル6個が確定した。

 混合ダブルス世界ランキング3位の渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)は2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルのチャン・ペンスン、ゴー・リュウイン組(マレーシア)に逆転勝ちし、同種目で日本勢初のメダル獲得を決めた。男子シングルス2連覇を目指す同1位の桃田賢斗(NTT東日本)は同13位のマレーシア選手に、女子シングルスで2年ぶりの優勝を目指す同4位の奥原希望(太陽ホールディングス)は前回銅メダルの何氷嬌(中国)にいずれもストレート勝ち。女子ダブルスは2大会連続銀メダルで同3位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)が同6位の李紹希、申昇〓組(韓国)に2-1で競り勝ったが、リオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は同7位の中国ペアに1-2で敗れてメダルを逃した。今大会、3位決定戦は行われないため、準決勝進出で銅メダル以上が確定した。【バーゼル小林悠太】

 相手のショットがアウトとなり、日本混合ダブルス初のメダルが決まった瞬間、渡辺と東野は拳を力強く握りしめて絶叫した。難敵マレーシアペアからの鮮やかな逆転勝ちに、渡辺は「自信になる」と頬を紅潮させた。

 23歳の東野と22歳の渡辺の巧みな攻めを支えているのがコミュニケーションだ。第1ゲーム、渡辺の強打一辺倒でカウンターを受けて先取されるとすぐに話し合って修正。「緩い球も使おう」と決めた。渡辺は東野に「前だけでいいです」と告げて役割分担も徹底した。

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