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終わらない氷河期~今を生き抜く

かつて「就職氷河期」(おおむね1993年~2004年卒)で足止めをくらい、希望を奪われた人たちは現在、30代半ばから40代後半。今も多くが非正規の仕事を繰り返すなど、苦悩を抱え、生き抜いている。

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終わらない氷河期~今を生き抜く

やりたい仕事にのめり込む…氷河期世代は「自己実現系ワーカホリック」 阿部真大・甲南大教授

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阿部真大・甲南大教授=本人提供
阿部真大・甲南大教授=本人提供

 不安定雇用から抜け出せず、待遇もよくならない。「ひきこもり」など孤立化も進む――。「不遇」の就職氷河期世代に希望はあるのか。同世代の社会学者、阿部真大・甲南大教授(42)に問いかけると、「氷河期世代には苦しい状況下で新しい働き方を模索してきたエネルギーがある。それを強みに、社会をよくしていける可能性がある」との答えが返ってきた。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】

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