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横浜税関は23日、川崎市川崎区の川崎外郵出張所で外国郵便物を検査する爆発物探知犬を初めて公開した。今月28日から横浜で開催される第7回アフリカ開発会議や、来月開幕し、横浜市も会場となるラグビー・ワールドカップ(W杯)などの重要行事に向けたテロ対策強化の一環として、爆発物探知犬の業務も広く知ってもらおうと企画した。
爆発物探知犬はにおいをたどって爆発物を見つけると「伏せ」などで合図を示すように訓練されている。横浜税関監視部に所属するジャーマン・シェパードの雄「ボルト号」(7歳)は慎重な性格で、丁寧ににおいを嗅いで探知するという。
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