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長崎・対馬の韓国人客、半減の施設も 知事、日韓対立の早期収束望む 国内客への取り組みも

会見する中村法道知事=長崎県庁で2019年8月23日午後2時2分、浅野翔太郎撮影

 長崎県の中村法道知事は23日の定例記者会見で、韓国人観光客が多い対馬市で利用・予約状況が昨年の半数以下に落ち込んでいる宿泊施設が出ていることを明らかにした。元徴用工問題などに伴う日韓関係悪化の影響とみられる。中村知事は、「観光客の減少は地域経済に大きな影響を与える」と日韓対立の早期収束を望みつつ、対策として国内観光客増に取り組む意向を示した。【浅野翔太郎】

 県観光振興課によると、対韓輸出規制を日本が発表した7月、対馬市の主要25宿泊施設に7月の利用状況と8月の予約状況について聞き取り調査を実施。韓国からの団体客を中心にキャンセルが相次ぎ、10以上の施設が「昨年の半数程度まで宿泊客が落ち込んでいる」と答えたという。

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