ご当地アイドルは「ブラック労働」 パワハラや性的関係強要…8割「不当な扱い受けた」

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アイドルのステージを応援する人たち(一部画像を加工しています。本文とは関係ありません)
アイドルのステージを応援する人たち(一部画像を加工しています。本文とは関係ありません)

 全国各地の「ご当地アイドル」や主に小規模会場でライブする「地下アイドル」を対象に実施したアンケート調査で、約8割が所属事務所から「不当な扱いを受けた」と回答していることが分かった。約3割が事務所との契約書がないなど、全国で1万人とも言われるアイドルの“ブラック”化が深刻化している状況が浮き彫りになった。

 芸能人の権利擁護に取り組む弁護士グループ「日本エンターテイナーライツ協会」(東京)が1月から、インターネット上で調査。地下アイドルやご当地アイドル、元アイドルら66人から回答を得た。弁護士らは、松山市を拠点とするご当地アイドルグループのメンバーが昨年自殺し、所属事務所側のパワハラや過重労働が原因として損害賠償を求める訴訟を起こした遺族側の弁護を担っている。

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