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杉田水脈議員の「住所さらし」ツイートは間違いだった 「扇動」責任の行方は

衆院内閣委員会で自身の過去の発言を批判した野党議員を見ながら質問する自民党の杉田水脈氏=国会内で2019年5月29日、川田雅浩撮影

 自民党の杉田水脈衆院議員が、天皇制に反対する団体の本部だという住所をツイッターに投稿したが、毎日新聞が調べたところ、誤りだった。杉田議員は、誤りが確認できれば訂正を検討するというが、そもそも、自身と主張が異なる団体の所在地を拡散させるのは「威力業務妨害など犯罪を助長する危険な行為」と識者は指摘する。【山口朋辰/統合デジタル取材センター】

 <「天皇制に終止符を!」という集会の講師が、女たちの戦争と平和資料館(WAM)の館長。実は、このWAMの隣のビルに反天連(反天皇制運動連絡会)の本部があります。住所は同じ、新宿区西早稲田〇-〇-〇です>(原文では番地を明記)

 杉田議員は18日、そう投稿し、24日現在、およそ4100回リツイートされ、8200個の「いいね」がついている。その一方で、抗議活動をあおっているのではないかとの批判のツイートも相次いだ。例えば次のようなものだ。

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山口朋辰

1979年横浜市生まれ。神奈川新聞社を経て2004年入社。神戸支局、豊岡支局、大阪社会部、中部報道部を経て、19年春から統合デジタル取材センター。世の中の喜怒哀楽を発信していきます。

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