同性カップル「内縁」認定なるか 米で結婚、帰国後破局 宇都宮地裁支部、9月判断

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裁判の構図
裁判の構図

 海外で結婚し、国内で長期間同居した末に破局した同性カップル間の慰謝料訴訟の判決が9月、宇都宮地裁真岡支部で言い渡される。訴訟では、同性でも、婚姻に準ずる「事実婚(内縁)」の関係にあったと評価できるかどうかが争点となっている。同性婚が認められていない日本で、同性カップルであることを公言する当事者が増えつつある中、司法の判断が注目される。

 原告代理人の白木麗弥弁護士によると、30代の原告女性は、年下の被告女性と交際し、2010年ごろから同居。14年12月に同性婚が認められている米国で結婚証明書を取得し、帰国後に人前式を挙げた。

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