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ギャル家元×流し目スナイパーの異色コラボ 日本舞踊に新風吹き込む!(スポニチ)

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 日本舞踊の五月流三代目家元、五月千和加(せんわか、27)が異色コラボを披露する。

     赤髪で派手メークというルックスから「ギャル家元」として注目される日本舞踊界の異端児で、バラエティー番組でも活躍。自身のリサイタル「夢舞台」(12月5日、東京・日本橋公会堂)で、俳優梅沢富美男(68)の“弟分”が構成・演出を手掛けることになった。大衆演劇の世界で活躍する竜小太郎(45)で「流し目のスナイパー」と呼ばれる俳優。竜の演出の特長は衣装もカツラも一瞬で替わる「早替え」。こちらが今回のステージの目玉となる。

     「夢舞台」は昨年に続き2度目の開催。昨年はいろいろなゲストで“場つなぎ”し、5分ほどかけて舞台袖で「早替え」をしていたが、客席で見ていた竜から「あなたのリサイタルなのだから、あなた以外は見たくないので、僕の秘伝の早替えを伝授します」とアドバイスされたという。

     「早替え」は、古典舞踊が終わった後の第2部・創作舞踊ショーで披露。ディズニー映画のアラジンメドレー、ABBAの「ダンシング・クイーン」、星野源の「恋」、三波春夫の「俵星玄蕃」、津軽5大民謡の一つ「津軽あいや節」など10曲で舞い、全てで早替えを行う。女形から(男性を演じる)立役への変化もあり、この時はメークも替える。

     伝統をしっかり残しながら新しいものを見せるスタイル。「創作舞踊は誰もが1曲は知っているものを選びました。これまで日本舞踊を見たことがなかった方にもぜひ足を運んでほしい」と意気込んでいる。

     ◆五月 千和加(さつき・せんわか)1992年(平4)1月30日生まれ、東京都出身の27歳。2歳で初舞台を踏み、9歳で五月流三代目を襲名。21歳で五月流三代目家元を襲名した。伝統を守りながら新たな日本舞踊を目指し、ギャルファッションや日本舞踊とミュージカルとのコラボレーションなどに取り組む。特技はピアノ、英会話。書道師範資格を持つ。(スポニチ)

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