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「『好き。』を伝える」静岡県産イチゴ使用のビール 1008本限定販売

クラフトビール「苺花一愛」=美溢る提供

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 クラフトビールを販売する「美溢る(ビアフル)」(東京都)が、静岡県産の高級イチゴ「きらぴ香(か)」と食用バラ4種類をブレンドした真っ赤なクラフトビール「苺花一愛(まいかひとめ)」を30日から販売する。

 商品のコンセプトは「『好き。』を伝える」。イチゴとバラはどちらも花言葉が「愛情」で、ビールを贈ることで「好きな人と大切な時間を過ごしてほしい」との願いを込めた。

 イチゴは傷が付いたり、小さかったりする規格外のものを静岡市の農家から購入。醸造は沼津市の「柿田川ブリューイング」に委託した。口に入れた瞬間はビールの苦みが、飲んだ後にはイチゴの甘さが広がり、ビールが苦手な人でも飲みやすいという。

 美溢るの社長、渡部有未菜さん(24)は、実家が秋田県の梨農家。廃棄処分される果物を活用し、相手が幸せになれる贈り物文化を創りたいと、今年4月に会社を設立した。

 永遠(とわ)を意味する108本のバラがプロポーズに使われることにちなみ、1008本限定の先着販売。1本500ミリリットルで価格は2000円(税抜き)。問い合わせは同社(info@beerful.me)へ。【古川幸奈】

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