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G7サミット フランス南西部の複数都市で抗議デモ 会場には近づけず

サミット首脳の人形を掲げて抗議する人々=仏アンダイエで24日、ロイター

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 主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開催地のフランス南西部の複数の都市で、サミットに対する抗議デモが行われ、デモ隊と警察官の間で小競り合いも発生している。

 24日には、サミット開催地ビアリッツから南に約30キロのスペイン国境に近いアンダイエに9000人以上の環境活動家や反グローバル主義者らが結集。パリのノートルダム大聖堂の火災後に多額の寄付が集まったことを引き合いに、「気候変動が大聖堂だったらとっくに救われていた」と皮肉を込めたプラカードを掲げて、アマゾンの森林火災に対応するよう訴えながら行進した。

 ビアリッツ近郊バイヨンヌでは、投石したデモ隊に治安部隊が放水車と催涙ガスを使って応戦。バイヨンヌでは25日にもデモが行われ、商店や銀行のショーウインドーが割られないように木の板で覆われ、多数の警察官が交通規制を敷くなどものものしい雰囲気に包まれた。

 だが、会場周辺にはデモ参加者を上回る1万3200人の警察官らが配備され、デモ参加者らは会場に近づくことすらできないのが実態で、過剰警備に不満を漏らす参加者もいた。【ビアリッツ賀有勇】

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