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陸自が国内最大の実弾演習を公開 「ネットワーク電子戦システム」も登場

実弾演習を繰り広げた陸上自衛隊部隊=静岡県の東富士演習場で2019年8月25日午後0時5分、町田徳丈撮影

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敵の通信を遮断する電波を出す陸上自衛隊のネットワーク電子戦システム=静岡県の東富士演習場で2019年8月25日午前11時10分、町田徳丈撮影
陸上自衛隊の特科部隊が異なる火砲から射撃し、上空で同時に弾着させて、富士山の形を描いた=静岡県の陸自東富士演習場で

 陸上自衛隊は25日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で、国内最大規模の実弾射撃演習「富士総合火力演習」を一般公開した。政府が昨年末に策定した防衛計画の大綱で「新領域」とした電磁波の分野では、敵の妨害電波を探知する「ネットワーク電子戦システム」が登場した。

 隊員約2400人が参加し、約35トン(約5億5000万円相当)の弾薬を戦車と装甲車計約80両、火砲約60門などで発射した。演習のシナリオは8年連続で離島防衛だった。

 観覧者は2万3596人。観覧チケットの倍率が例年30倍近い中、若い人材の入隊につなげようと、今年も「青少年券」を設けた。昨秋から一部の自衛官で採用年齢の上限を26歳から6歳引き上げたのに合わせて、青少年券の対象も32歳以下にした。【町田徳丈】

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