飲酒運転事故 日中が4割 夜間は75%減少 福岡では昼夜逆転も

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飲酒運転事故件数と日中の発生割合
飲酒運転事故件数と日中の発生割合

 全国の飲酒運転事故の4割が日中(午前6時~午後5時台)に発生し、その割合が年々増加傾向にあることが警察庁のまとめで判明した。厳罰化などにより飲酒運転事故の全体数は大幅に減っているが、夜間に比べ日中の減少幅が小さく、相対的に日中の割合が高まっている。昼間でも飲酒運転をするアルコール依存症患者や規範意識の低いドライバーが一定数いることが背景にあるようだ。

 警察庁によると、福岡市東区の「海の中道大橋」で、飲酒運転による追突事故で幼いきょうだい3人が死亡し、厳罰化の機運が高まった2006年には、全国で1万1627件の飲酒運転事故が起きた。このうち日中が3276件、夜間が8351件で日中の割合は28・2%だった。

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