メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

チェック

「ジビエ」野性呼び覚ます 駆除肉、猛獣の餌に活用 福岡・大牟田市動物園

与えられたヤクシカをくわえるホワイトタイガー=福岡県大牟田市の大牟田市動物園で、田鍋公也撮影

 農業被害を防ぐため駆除されたシカやイノシシを、ライオンやトラなどの餌として与える大牟田市動物園(福岡県大牟田市)の取り組みが注目されている。九州大の協力を得て2年前に始めた取り組みは、野生動物本来の行動を呼び覚ますことで、オリの中での生活でたまったストレスを軽減するとともに、駆除した害獣の活用法としても期待される。【末永麻裕】

 今月10日、雌のホワイトタイガー、ホワイティに鹿児島・屋久島で捕獲されたヤクシカを与える様子が来園者に公開された。「ホワイティが野生と同じような行動ができ、駆除されたシカの命も役立てています」。飼育員の伴(ばん)和幸さん(32)が獣舎前に集まった約40人の親子連れらにそう解説し、頭と内臓を取ったヤクシカを獣舎の中に置いた。

この記事は有料記事です。

残り707文字(全文1035文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 河井案里氏を立件へ 夫の克行前法相と選挙で買収・共謀容疑 検察当局

  2. 猛毒「フッ化水素酸」か、こぼれ異臭 東京・秋葉原の路上、けが人なし

  3. 黒川氏訓告 法務省は自衛隊処分例「把握」 森法相答弁と食い違い

  4. 愛知知事リコール運動 大阪・松井市長、賛同の吉村知事に苦言「県民が判断」

  5. 夏の味覚・クロマグロ「脂が乗り刺し身がお勧め」 鳥取・境港で今年初の水揚げ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです