任期満了に伴う枚方市長選が25日、告示され、再選を目指す現職の伏見隆氏(51)=大阪維新の会=と新人で元枚方市議の大橋智洋氏(40)=無所属、自民推薦=が立候補した。北河内の中核市でも少子高齢化が進み、近い将来、人口40万人を割る可能性が指摘されている。人口増加に関わってくる子育て施策や巨額の公費が投じられる京阪枚方市駅周辺再整備などを巡って、論戦がスタートした。選挙での維新の勢いが、続くかも注目される。
この記事は有料記事です。
残り573文字(全文778文字)
毎時01分更新
菅義偉首相の言葉が相変わらず響いてこない。新型コロナウイル…
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「巣ごもり」需要の高まり…
1月22日に発効する核兵器禁止条約について、アニメーション…