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◆ストーリー
在日コリアン3世の金昌幸(キムチャンヘン)さん(33)は、高校時代から「大道芸ワールドカップ」に出場するなどジャグラーとして活躍する傍ら、自身のルーツや生い立ちについて語る講演を中学や高校で続けています。周囲との違いに悩み、葛藤した末にたどり着いた「答え」を次世代に伝えるためです。活動を始めて今年でちょうど10年。金さんが伝えたいメッセージとは--。
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会が来月20日に開幕します。29日には大会に挑む日本代表31選手が発表されます。ラグビーは一定の条件を満たせば、海外出身の選手でも代表資格が得られます。9大会連続出場の日本は海外出身選手の割合が最多となる見通しで心を一つにベスト8を目指します。
◆論点
初代宮内庁長官が終戦後、昭和天皇とのやり取りを詳細に記したいわゆる「拝謁記」には、天皇が戦争への反省を「お言葉」で述べようとしたり、戦後政党政治や防衛力などに言及したりする様子が随所にみられました。新憲法で天皇の政治関与が制限される中、象徴天皇のあるべき姿を探る道は昭和から平成、令和へとどのように続いてきたのかを考えます。
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