メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

教育の窓

子どもの気持ち 遠泳に挑む・山の学校の6年生/4止 支えられ広い世界へ

泳ぎ切った後、ハイタッチする和田岳空さん(中央)=岩海岸海水浴場で7月20日

 <kyoiku no mado>

 午前10時40分、笛の合図とともに児童たちが順に海に入り、沖に向かって泳ぎ始めた。7月20日、神奈川県真鶴(まなづる)町の岩海岸海水浴場。丹沢山地の山あいにある秦野(はだの)市立上小学校(通称「かみしょう」)の6年生による夏休みの伝統行事「遠泳」が幕を開けた。

 遠泳は、沖に出てコの字形に戻ってくるコースで、長い「外回り」と短めの「内回り」、どちらを選ぶかは児童が自分で決める。19人のうち12人が内回りを選んだ。その一人、和田岳空(がく)さん(12)の顔はこわばっていた。

 日ごろは、徒競走で他の子に負けると涙をこぼすほどの負けず嫌い。授業でも積極的に「はい!」と手を挙げ…

この記事は有料記事です。

残り781文字(全文1086文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「助けて」茨城・境町で夫婦死亡 県警は殺人事件で捜査

  2. 再思三省 第78回 ラグビーW杯始まります

  3. 嵐・松本さん、KAT-TUN亀梨さん炊き出しで被災地激励 千葉・館山

  4. あえて言う れいわに感じる「もやもや」

  5. 風知草 放射能、海に捨てるなら=山田孝男

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです