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柔道

世界選手権 渡名喜、攻めきれず銀 18歳・ビロディドの壁、また越えられず 女子48キロ級

女子48キロ級決勝、ビロディド(左)に払い腰で技ありを奪われる渡名喜風南=東京・日本武道館で2019年8月25日、徳野仁子撮影

 入念な対策も実らず渡名喜が2年連続でウクライナが誇る18歳の新星、ビロディドに決勝で屈した。試合後には「勝つという自信しかなかった。悔しい」と目を潤ませた。

 奥襟をつかまれれば不利になる。そのことを肝に銘じていた渡名喜は、相手と距離を置く作戦に出た。ところが2分過ぎに相手を前に押し出そうとした一瞬の隙(すき)を突かれ、払い腰で技ありを奪われた。懸命に逆襲に転じたが、そのまま逃げ切られ、「私のミス」と唇をかみしめた。

 3月に左膝靱帯(じんたい)を負傷。空いた時間で、連日1時間半、自分の試合映像を見て研究を重ねた。特にビロディドとの試合はつぶさに見た。簡単に相手に道着を持たせない組み手が前半は機能していたが、172センチの長身から繰り出される攻めを防ぎきることはできなかった。

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