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バドミントン

世界選手権 桃田、ナガマツ連覇 日本勢初 男子単・女子複

 最終日は25日、スイスのバーゼルで全5種目の決勝があり、日本勢は過去最多だった前回と同じ金メダル2個だった。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)と女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がいずれも全種目通じて日本勢初の2連覇を果たした。

 男子シングルスでは世界ランキング1位の桃田が同9位のアンデルス・アントンセン(デンマーク)をストレートで降した。前回と同じ日本勢同士の対決となった女子ダブルスは世界ランキング1位の永原、松本組が同3位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)をフルゲームで破った。福島、広田組は3年連続の銀メダルだった。男子ダブルスでは世界ランキング13位の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)は世界選手権2度優勝で同2位のムハンマド・アーサン、ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア)に1-2で敗れ、同種目日本勢初優勝を逃した。【バーゼル小林悠太】

 マッチポイントも桃田のプレーは余裕にあふれていた。アントンセンのスマッシュに対し、ダイビングレシーブで狙い澄ましてスペースを突いた。相手が取れないのを確信して倒れ込んだまま、コートに落ちるシャトルを見届けた。全試合ストレート勝ちでの連覇に「こんなにスムーズに優勝できるとは思わなかった。勢いで勝った前回と、相手が向かってくる中で勝った今回は重みが違う」とほほ笑んだ。

 鍛えてきた前方への踏み込みの速さで、ネット付近の球を高い位置で捉えて相手を振り回す。第2ゲームは9連続得点で決着をつけた。

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