メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済効果も真っ向対立 維新「1.1兆円」、自民「逆にマイナス」 大阪都構想で法定協

嘉悦学園の担当者に質問する自民党の川嶋広稔市議(右列手前から2人目)。同列奥は松井一郎市長=大阪市北区で2019年8月26日午前11時32分、梅田麻衣子撮影

 大阪市を廃止・再編する大阪都構想を議論する法定協議会(法定協)が26日、市役所であり、大阪府・市が昨年公表した構想実現時の経済効果を「10年間で最大約1・1兆円」とする試算について質疑が行われた。大阪維新の会は「十分な効果があると学術的に証明された」と評価したが、独自の試算を示した自民党は「逆にマイナスになる」と反論。推進派と反対派の認識が大きく食い違ったまま、経済効果の議論はこの日が最後になる見通しだ。

 この日は委員間で質問し合う協議は行わず、府市の委託で経済効果を試算した嘉悦学園(東京都)の専門家に、委員が質問する形で進行。維新の横山英幸府議は、「財政効率化で生み出される効果の半分を社会資本の整備に充てることで都市機能が強化され、もたらされた税収増は財政収支の安定にも寄与する」と述べ、学園の試算を支持した。

この記事は有料記事です。

残り951文字(全文1312文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 智弁和歌山アベック優勝 女子は初の栄冠 高校駅伝予選

  2. 逗子崩落・女子高生死亡 事故前日に亀裂発見 マンション管理会社、行政に伝えず

  3. 第70期王将戦リーグ特選譜 観戦棋士も「意味がわからない」細心の一手 藤井王位が佐藤天九段を破り、ようやく1勝

  4. ORICON NEWS 金田朋子「娘が笑えば何でもよい」子育て動画が88万再生 ポジティブを"貫く"子育て論

  5. 男子は九州学院、女子は千原台が優勝 高校駅伝・熊本予選

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです