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「洪水の予測システム」大雨での避難判断に役立てて 京大防災研究所など開発

「リアルタイム氾濫予測システム」の画面を複数組み合わせたイメージ。試験的に西日本豪雨時のデータを使った結果=三井共同建設コンサルタント提供

 大雨の際の避難の判断に役立ててもらおうと、京都大防災研究所などが、国内の河川を網羅した「リアルタイム氾濫予測システム」を開発した。降水量などを基に1時間先の氾濫リスク(危険性)が予測でき、将来は6時間先まで可能になるという。国や都道府県が管理する主要河川に比べ、市町村管理の中小河川は監視体制や洪水予測システムが充実しておらず、防災上の弱点をサポートする狙いがある。

 2015年の関東・東北豪雨、17年の九州北部豪雨、18年の西日本豪雨など河川の氾濫被害が相次ぐ。西日本豪雨で甚大な被害に見舞われた岡山県倉敷市真備町地区では、1級河川の高梁川に流れ込む支流の小田川や、小田川に流れ込む中小河川があふれ、浸水域が拡大した。

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