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摂食障害を克服「代打の切り札」 最終回の三振に涙こぼし 全国高校軟式野球の矢掛・渡辺

【新田-矢掛】九回に代打で登場し、バッターボックスに立った矢掛の渡辺大樹選手=明石トーカロ球場で2019年8月26日、平川義之撮影

 第64回全国高校軟式野球選手権大会に出場した東中国代表・矢掛(岡山)の渡辺大樹(ひろき)選手(3年)は摂食障害を克服し、晴れの舞台に立った。「代打の切り札」として全国大会出場の立役者になり、26日の四国代表・新田(愛媛)との準々決勝では1点を追う最終回に出番が来たが、三振でゲームセット。「このチームメートだったから、退部せずにここまで来られた」。仲間への感謝の言葉を残し、聖地を去った。

 渡辺選手は高1の夏、ストレスや進学による環境の変化から摂食障害になった。肉や生魚などのにおいに強烈な吐き気を催し、半年で体重が10キロ以上減って50キロ台前半になった。通学はできたが体育の授業は見学で「戦力になれない」と退部も考えた。

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