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あした元気になあれ

会話劇の言葉の向こうに=小国綾子

谷賢一さん=根岸基弘撮影

 魅力的な言葉を持つ表現者は、若いころ、1冊の本に魂を救われるような経験をしているものなのかも--。新進気鋭の劇作家、谷賢一さん(37)へのインタビューでそんなことを思った。

 谷さんの作品には、言葉の持つ可能性への信頼感のようなものを感じる。「その根っこはどこに?」と尋ねたら、答えの代わりに、こんな昔話をしてくれた。

 谷さんは中学3年のとき、悪さをして生徒指導の先生に居残りを命じられた。先生を待つ間の暇つぶしにと、…

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