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認知症

「いきいき」就労 介護職や病気、理解深めて 岡崎・沖縄料理店「ちばる食堂」 /愛知

「ちばる食堂」店長の市川貴章さん(左奥)とスタッフたち=愛知県岡崎市久後崎町で

 沖縄料理店「ちばる食堂」が今年4月、岡崎市久後崎町にオープンした。認知症と診断された人たちがスタッフとして働いている。店長で介護福祉士の市川貴章さん(38)は「認知症や介護福祉士について理解してもらう場になれば」と話す。【細川貴代】

 市川さんは17年間、介護福祉士として介護老人保健施設に勤務した。介護の仕事にやりがいを感じていた一方で、介護や認知症の人の介護の大変さを伝えるニュースも多く「一般の人に介護の仕事や認知症を正しく理解してもらうには『壁』がある」と感じてきた。

 食堂を作る参考にしたのは、東京で期間限定で開催されて話題になった「注文をまちがえる料理店」だ。そこでは認知症の人がスタッフとして、いきいきと働く姿があった。市川さんは調理師の免許も持っていたことから、「認知症の人が働くことで本人の生きがいにつながり、認知症への正しい理解も広まるのでは」と考え、食堂を始めた。

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