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韓国で暴行された日本女性、なぜたたかれるのか

済州島(韓国)の観光客ら=2018年6月29日、明珍美紀撮影

 韓国を訪れた日本人女性が、ソウルで韓国人男性に髪をつかまれ、引き回されるなどの暴行を受けている映像がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で拡散し、韓国当局が捜査に乗り出している。事件について、日本国内でのツイッターなどでは「こんな状況で韓国に行くのが悪い」などと被害女性を批判するコメントがあふれた。専門家は「バッシングは論外。今こそ両国民がお互いに行き来すべきだ」と指摘する。【江畑佳明/統合デジタル取材センター、堀山明子/ソウル支局長】

 日本人女性のツイッターによると、23日、女性が韓国人男性に声をかけられて無視し続けたところ、男性が急に怒り出した。一緒にいた友人が「迷惑です」と言うと、つきまとわれて暴言をはかれた。何かあったら怖いと思い、動画を撮影すると髪を引っ張られて暴行された--と主張している。

 女性はこれまでに、動画投稿サイト「ユーチューブ」に韓国料理を作る動画などを載せており、韓国好きとみられる。事件後にはツイッターで「韓国人みんなが悪い国じゃない」とつぶやいている。

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江畑佳明

大阪府寝屋川市生まれ。1999年入社。山形支局を振り出しに、千葉支局、大阪社会部、東京社会部、夕刊編集部、秋田支局次長を経て、2018年秋から統合デジタル取材センター。興味があるのは政治、憲法、平和、ジェンダー、芸能など。週末は長男の少年野球チームの練習を手伝う。

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